けいあいの里便り
『ぶどうの会』 ~おたのしみ会~
☆10月の体力測定週間☆
『たかつきマンドリン倶楽部♪』
みなさん、こんにちは。
いつもけいあいの里便りをご覧頂き、誠にありがとうございます。
昨日は一日雨空でしたが、本日は打って変わっていいお天気でした♪
今日は『たかつきマンドリン倶楽部♪』のみなさんにお越し頂いて、とても素敵な演奏会を開いていただきました♪
『たかつきマンドリン倶楽部♪』のみなさん、今日は素晴らしい演奏会に予定外のアンコールの一曲ありがとうございました♪
~マンドリンとは~
マンドリンが初めて作られたのは1620年で、イタリア、ヴェネチアのパロッキが、その頃すでにあったマンドウラを小型にして高い音が出せるように工夫し、マンドリーノと名づけたと伝えられています。
マンドリン音楽が興隆を極めたのは、19世紀~20世紀初頭にかけて、イタリアでのこと。マンドリン製作家ヴィナッチャによりマンドリンが現在の形のものに改良され、トレモロ奏法の重用があり、カルロ・ムニエル、ラファエレ・カラーチェなどがマンドリニストとして活躍しました。しかし、マンドリン音楽は第二次世界大戦の敗北でイタリア音楽界が大打撃を受けた上に、戦時中プロパガンダに利用されたという事情も重なって、最盛期の見る影もなく廃れてしまいました。
日本では、1894年四竈訥治がイギリス人から贈られたマンドリン演奏した記録が残っています。1901年には比留間賢八が留学先のイタリアからマンドリンを持って帰国し、指導者となりました。日本で本格的にマンドリンが流行するきっかけとなったのは1924年のラファエレ・カラーチェの来日でした。彼は摂政宮(のちの昭和天皇)のために御前演奏するなど、各地で演奏会を開きました。彼の来日に影響を受けたマンドリン奏
者の中に後に作曲家として活躍する鈴木静一・中野二郎・服部正がいます。
…、ということです♪
先月の敬老週間の大正琴やゴスペルに続いての音楽ボランティア第3弾、いかがでしたか?
今月は第4弾まで計画しておりますので、楽しみにしていて下さい♪
ありがとうございました。
スイーツへ行こう♪・8
みなさーん、元気ですかーッ!
今日は朝からシトシト小雨がパラついていて、少し蒸し暑かったですね。
不安定な天候のせいで服装にも悩みますが、いかがお過ごしですか。
今日はお出掛け行事『スイーツへ行こう♪』です♪
今日もいつもの「サガミ」さんへ、行きますかーッ!
世間話で小盛り上がり♪
おいしい顔で「いただきます❤」
少し夜のメニューを確認♪
お家でも一人で食べると何だか寂しい…
でも、みんなで食べるとおいしいですね♪
今日は普段の倍以上の方が希望して下さったので、全員がスイーツに参加することはできませんでしたが、今回に限り、今日抽選ではずれた方には、次回、必ず行って頂きますので、どうかご了承下さい♪
ありがとうございました。