けいあいの里便り
11月の一週間行事『クリスマス制作2013』
11月の簡単おやつ作り『スティックパイ♪』2013❤
≪若園≫11月簡単おやつ作り『リンゴメープルパンケーキ❤』
いばらき孫・子・老(まごころ)ふれ愛フェスタ2013♪
朝から激しい雨に見舞われフェスタへのお出掛けがどうなることかと思いましたが、午前中には雨も上がりお昼には陽も差して参りました(*^^)v
本日は年に一度の「介護の日」…実際の介護の日は11月11日ですが、それにちなんで茨木市高齢者サービス事業所連絡会主催の『いばらき孫・子・老(まごころ)ふれ愛フェスタ』が今年も開催されましたヽ(´▽`)/
けいあいの里からは『けいあいの四季』というテーマで、四季をイメージして季節の行事で作成した作品を展示しました♪
他の事業所からもたくさんの方が来られて、色んな作品を見て楽しまれていたようです(^-^)
今年は毎年体験実習で来てくれている東雲中学校の2年生の生徒達も一緒に参加しました(^▽^)
目垣チームと若園チームは合流してワイワイ楽しく過ごすことができましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
フェスタの作品展示も来場者数の増加に伴い、安全を確保することを最優先に考えられたルールを年々細かく整備するようになりました。しかしその反面、自由な発想…枠にとらわれない発想から生まれていた迫力のある作品が失われたように感じます。どれも「安全のため」の大号令の下、なんとなく“小ぢんまり”というかブース内に寸分違わずコンパクトに収められ、差し詰め「種類はあれども、個性はあらず」といった感じでしょうか。
ただ、自由な発想とは言っても事業所のカラーが大きく反映されることに違いはなく、その事業所のカラーというのはそこにいるスタッフ、ひいては管理者や事業所長など責任者の単なる好みに寄りすぎてはこれまた問題です。一緒に製作に取り組む利用者さん、そしてその作品を見るためにフェスタに来る市民の方々にも楽しんでもらえるためには、例えば、そんなことはないと思いますが主催者側の都合だけの根拠のないルールはできる限り撤廃して、自由に取り組むことができる環境が必要だと思います。
もしそこに非常識にも程があるような事態が発生すれば、ルールで縛るのではなく、モラルを問えば良いのではないでしょうか。まずそのような事態は起こらないと思いますが…。
いずれにせよ、ブースから前・横・上、多少はみ出したとしても展示中はその事業所のスタッフを配置するなどの対策をすれば安全面についてはある程度解消されるとは思います。その前に来場者のための駐車場の確保や、近隣対策、来場時間の調整、エレベーター内にスタッフを配置するなどの根本的な対策が必要でしょう。毎年のことなんですけどね…。
目垣では抽選に外れた方ごめんなさい。来年は当たりますように…(>人<;)
ありがとうございました。