一流のサービスを目指して・・・ 心のこもったサービスを提供
利用者に喜んで頂ける事=ご家族も様も喜んでくださる事
住み慣れた地域で在宅介護を可能な限り続ける事のサポート
「精神誠意」前向きに自然体でご利用者様の、お手伝いをさせてもらう。
ご利用者様にもご家族様にも、誠心誠意 前向きに接していれば気持ちが伝わり、理解していただけると思います、その様な信頼関係を築いて地域社会に貢献していきたい。
利用者が気持ちよく過ごしていただけるように、可能な限りニーズに合わせる。その為にはスタッフ一人一人が、サービス業という意識を持ち、自分達が受けるサービスの様に自分がして欲しいと思うサービスを利用者に提供し喜ばれるものでなければならない。
高齢者の方は日常生活での意欲を少しずつ失い周囲の人間関係から離れて孤立感を抱きやすい。けいあいの里ではサービスの提供と共に集団生活の中で社会参加、役割分担等により自信を取り戻し、意欲の向上をサポートする。
心を起こす介護(謙譲・受容・共感)
- 関係をつなぎ直したり、新たな関係を築く手伝いをする
- 一人一人に関心・共感を持って関わる事
- 人間は自分を思ってくれる人がいるという気持ちで「生きよう!」という気持ちになれる。
- 今が大切!その瞬間が大切!利用者のもたらした一言・行動は絶対に聞き逃さない。そして、先延ばしせず、出来るだけ、かなえる努力をする事。
気持ちを起こす介護(自立)
- 自分らしく生きること
- その人の主体性がなければいけない、気持ちが起きていなければいけない
- その人が自然な状態で主役になることが大切
- その人の存在価値を大事にする
施設名の由来
敬愛(けいあい)の名前は「敬いの心」「慈しみの心」で以って人と接する、その事を願いとし「けいあい」と命名致しました。
『慈愛によって人は立ち、慈愛によって人間としての喜びの生活を得る』
これは、敬愛の創始者小谷蓮乗先生(1919~2000)のお言葉ですが、敬いの心、慈しみの心こそがまさに人が生きていく上でもっとも大切な心だと考えています。
「敬いの心」とは年長者を敬い、親を敬い、すべての人やものを敬う心です。
「慈しみの心」とは人への思いやりで、寄り添う心、受け入れる心、許す心です。
社会福祉法人 智恩福祉会
理事長 城谷 星